新英雄考察(第四部後半記念)
どうも、ぼむです。
来ましたね新英雄!この瞬間が私は一番好きです。今回は覚醒の世界からアンナ、サイリ、ムスタファーが呼ばれそしてヒーローズからルピナスが新神階英雄として登場します。アンナやサイリはともかくムスタファーはかなり意外な人選?覚醒プレイヤーからしたらそうでもないのでしょうか。
前置きはそこそこにさっそく性能を見ていきたいと思います。
- アンナ (歩行槍)
比翼エフラム以来の歩行槍ですね。スキル構成を見るに攻撃速さが高そうです。奥義とAスキルを変えればそのまま闘技場の査定にも使えそうですね。
おそらく飛空城で使う場合はAに遠距離反撃、Bに回避を装備する型が流行りそうです。速さが一定の水準以上であることが条件ですが、今までのアンナを見るに武器効果含め速さ40は軽く越えて来るだろうと予想しています。Aスキルに柔剣を持たせた疾風迅雷も面白そうですね。
元は応援に大共謀とサポートが目立つスキル構成ですが、Bを救援の行路にすることで防衛に切り込みからの救援アタッカーとしての活躍が見込めます。拡張性の高いキャラと言えるでしょうね、流石アンナさん。
- サイリ (歩行剣)
オーシンのプージのような遠反効果にキラー効果を加えた神器を持つサイリ。地味に二人目の回避・一撃離脱持ち。
鬼神飛燕の構え+回避で高い耐久を持ちそうです。氷蒼を持っていることから見るに、速さ魔防偏重型でしょうか。少し攻撃が低そうな予感がしますね。
個人的に鬼神飛燕の構えは呼吸効果が嬉しかったのですがそれは割愛。回避キャラはHP管理がキツいと思っているので、使う際には奥義を回復系にしたいところです…が、ステータス的に攻撃はそこまで高くないと予想されるのでそうなると火力が足りないんじゃないか?と言うジレンマ。
個人的に鬼神飛燕の構えは受けにおいてそこまで強くないと思っているので、自分で使うとしたら変えてしまう可能性が高そうです。守備が脆そうなので飛燕金剛にしたいところですが赤歩行と言うだけでイザーク勢+闇アイクの壁が厚い…!
やはり魔防の高さを活かして氷蒼氷華の固定ダメージで差別化するのが一番ですかね。まだステータス分かりませんが速さ43あっても神器の関係でキツいかなぁ…。
- ムスタファー (歩行斧)
見てすぐにわかる4落ち枠ですね。HP、守備が高そうです。逆に動画でも追撃を出されているので速さは低そうです。
スキル構成をガラッと変えなければ使用は難しそうですね…バリアの斧が嬉しいかな?位でしょうか。ただやはり最新キャラではあるので高級スキルで彩れば十分戦えるのではないかと思います。大きな扇子を持たせてあげれば大活躍しそうですね。
基本的に星4落ちキャラは10凸改造前提と思って差し支えないので、ムスタファー推しの方は気長に10凸を目指しましょう。もしかしたらステータスがかなり高く、強力なキャラである可能性も…?
- ルピナス (神階英雄・飛行剣)
神階英雄として現れたルピナス。夢キャラが出るとしたら攻撃神階だろうと思っていたのですが、まさかの理神階。守魔城塞に混乱、大解放とサポートよりのスキルを持っています。
理神階と言うこともあり、基本的に飛空城防衛で使うことになるでしょう。武器効果を考えると、相手に確実にデバフを与えたいところです。自前のスキルで付与するのもいいのですが、私は大共謀スキルを推したいですね。広範囲のデバフであり、封印と違って避雷針に流されない。更に応援トラップをする際必要な踊りもルピナス自身が完備と、自分がやられたら大変嫌ですね。ミラの存在する光闇神階でないのもgood。
ルピナスはやはり救援踊り子が一番かと思います。味方が戦闘する相手に武器効果を与えるためにも、機動力を重視したビルドがいいと思います。ステータスによっては自身が戦闘しにいってしまう可能性もあるため、二距離キャラよりは一距離キャラと組ませるのがいいですね。
ということで今回はここまでとなります。キャラ考察は初めてなので、ここはこうじゃないか、ここおかしいぞ、等あればコメントいただけると嬉しいです。
それではまた。